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旅行とカメラが好きな学生ノンです!

【ノン最長片道きっぷ限界旅 2023夏】 #0-1 「最長片道きっぷ限界旅、本当の意味での片道切符の始まり。多経路の切符の申し込み編」

最長片道きっぷ限界旅 2023夏 ルート集

お世話になっています。主に瀬戸内・近畿で活動しております大学生「ノン」です。

 

今回は、このブログを始めるきっかけとなった「ノン最長片道きっぷ限界旅 2023夏」の出来事について触れていこうと思います。

 

今年夏、2023年8月から9月にかけて、人生最大の旅になるかもしれない「最長片道切符」を用いての(ほぼ)日本一周を計画しております。詳しくは、また後日触れていこうと思うのですが、この「ノン最長片道きっぷ限界旅 2023夏」は、若干のラグはあるものの、リアルタイムで更新していき、基本的に一人旅なのですが、このブログを読んでくださっている皆様も一緒に旅をしているようにしたいと思います。

 

今回は、準備段階の#0-1ということで、「最長片道切符」こと「多経路の切符」を購入しに行ったので、その様子を文字起こしし、皆様にお届けします。

 

 

7月某日の夜21時半頃、JR四国最大の駅「高松駅」のみどりの窓口にやって参りました。窓口が閉まるまであと30分ほど、しかも月曜日の夜ということで、お客さんは少なく、すぐに対応していただけました。

以下、私(ノン)とみどりの窓口の職員さん(職員さん)のやり取りです。

 

(ノン)「すみません、あの…多経路のきっぷをつくって頂きたいんですけど…。」

 

(職員さん)「はい。」

 

(ノン)「ちょっと確認してもらってもいいですか?」

 

(職員さん)「えっと、これはちょっとすぐにはお作りできないんですけど…」

 

(ノン)「はい!あ、それは大丈夫です!」

 

ノン、経路が書いた紙(3枚)と学割証を渡す。

 

(職員さん)「これ、ぜん、全部ですか?」

 

(ノン)「全部ですね、表と裏がありまして…。」

 

(職員さん)「一旦お預かりになるんですけど、」

 

(ノン)「はい、大丈夫です。」

 

(職員さん)「これ、いつ乗られるんですか?」

 

(ノン)「8月…えっと7日から…」

 

(職員さん)「8月の7日、ちょっと一旦、ここで、」

 

(ノン)「はい。」

 

(職員さん)「確認させてもらって、」

 

(ノン)「はい。」

 

(職員さん)「本社に上げて、回答になるんですよ。」

 

(ノン)「はい、お願いします。」

 

(職員さん)「なので、よかったら、」

 

(ノン)「はい。」

 

(職員さん)「ご連絡先とかお名前書いてもらって…。」

 

(ノン)「はい、大丈夫です。」

 

名刺大の紙に、電話番号・名前(ふりがな)・切符の使用開始日を書く。

 

(職員さん)「結構時間かかると思うので…。」

 

(ノン)「はい、大丈夫です。一応1か月後には間に合う感じですか…?」

 

(職員さん)「そ う で す ね…。ちょっと本社に上げないといけないので…」

 

(ノン)「はい。」

 

(職員さん)「はい。これキャンセルとかされないですよね?」

 

(ノン)「あ、それは大丈夫です。」

 

(職員さん)「大丈夫ですか?」

 

(ノン)「はい。」

 

(職員さん)「はい。そしたら、お預かりになるんで、これ(学割証)はその時でいいです。」

 

学割証を返される。

 

(職員さん)「はーい、それではお預かりいたします。」

 

ここで、多経路のきっぷ(最長片道切符)関連の話は終了。以後、青春18きっぷ購入のやり取りになるので割愛します。

 

このような感じでやり取りし、とりあえず「最長片道切符」こと、「多経路のきっぷ」の申し込みが完了しました。

 

他の方の購入時のブログを参考にして臨んだのですが、まずは学割証を申し込み時に回収されなかったことに驚きでした。そして何よりも、JR四国本社に持ち上げてから、切符が作成できるかどうか確認されるということにも驚きでした。JR四国のお膝元にある高松駅だからでしょうか…。そもそも高松駅で最長片道切符を購入しようとした人がいるのしょうか…笑 四国の他の駅で購入した人は、そのような対応をされたのかも気になりますね。このブログの読者でいらっしゃいましたら、是非お知らせください。

 

今回はこれくらいで以上となります。

また動きがありましたら、ブログ・Twitterでお知らせしますので、気長に待っていてくださるとうれしいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

撮影地ノンブログ#4 高松琴平電気鉄道(ことでん) 琴平線 伏石駅

ことでん1080形 1091

・撮影地:高松琴平電気鉄道(ことでん) 琴平線 伏石駅

・撮影日:2022年4月

 

〇上りホーム(2番線/瓦町・高松築港方面) 瓦町・高松築港方面 先端

・順光時間(予想):午後

・特筆事項:ホームはそこまで広くない(横に2~3人並べる程度)。先端は柵があり、柵の間にレンズを入れて撮るようになる。

ことでん 1200形 1203

 

〇上りホーム(2番線/瓦町・高松築港方面)

・順光時間(予想):特になし

・特筆事項:特になし

ことでん 1080形 1086

 

撮影地ノンブログ#3 JR四国 予讃線 香西駅

 

9104D リバイバルうずしお キハ185-19+21+1014

・撮影地:JR四国 予讃線 香西駅

・撮影日:2022年6月、2023年4月

 

〇下り(坂出・多度津方面)ホーム 高松方面先頭

・順光時間(予想):午前中・正午前後

・特筆事項:ホームが狭く、黄色の点字ブロックの内側ギリギリで撮ることになるので、列車接近時は注意

7200系カマR03編成

〇上り(高松方面)ホーム 高松方面先頭

・順光時間(予想):午後

・特筆事項:線路脇に民家が多く、影落ちがかなりある。下り同様、ホームが狭い。

快速サンポート 7000系 2B

快速サンポート 7000系6000系 第2編成

6000系 第1編成(未更新時代)

瀬戸芸期間外の伊吹島・観音寺さんぽ #1


お世話になっています。主に瀬戸内・近畿で活動しております大学生「ノン」です。

 

記念すべき旅ブログ第1回目は、先日行ってまいりました「香川県観音寺市」と、同じく観音寺市に位置する「伊吹島」を散歩してきた様子をお伝えしていこうと思います。

 

香川県の最西端に位置する市町村である観音寺市と、香川県の最西端に位置する有人島である伊吹島ってどんなところ?と思われる方もいると思います。このブログを読んで、なんとなくイメージがつかめ、行ってみたい!と思っていただけると嬉しいです。

 

7200系 カマR07編成 @讃岐塩屋

というわけで、高松から快速マリンライナー普通列車を乗り継ぎ、途中讃岐塩屋駅で写真を撮りつつ(詳しい内容はこちら→撮影地ノンブログ #1 JR四国 予讃線 讃岐塩屋駅 - ノンブログ (hateblo.jp))、観音寺駅に到着です。

 

伊吹島へ向かう船は観音寺駅から約2キロほど離れた観音寺港から出ています。観音寺駅からは、観音寺市営の「乗り合いバス」が運行されています。

その内、「③粟井姫浜線」に乗り、「元町広場」という停留所で降りると、観音寺港まで歩く距離を短縮することができます。また、「②内循環線」で「観音寺港」停留所で降車すると、観音寺港に到着することができます。

私は前者の「③粟井姫浜線」で観音寺港へ向かいましたが、観音寺駅に到着する列車の時刻や自身の体調、天気等に合わせて手段を使い分けてください!

 

島内にも飲食店はあるそうですが、伊吹島に渡る前に腹ごしらえをしておきましょう。

観音寺港の目の前にある、「讃岐らぁ麺 伊吹いりこセンター」の中の「はまんど_観音寺港町店」に立ち寄りました。

 

注文したのは人気No.1の「濃厚伊吹そば」。平ための太麺といりこの香りが絶妙にマッチしていてとても美味しかったです。蓮華でスープを掬ってみると、底から現れたのは沈殿していた大量のいりこだし!これほどまでにいりこの風味を楽しめるラーメンはここだけではないのでしょうか。

 

お店のFacebookはこちら↓

はまんど_観音寺港町店 | Kanonji-shi Kagawa | Facebook

伊吹いりこセンター はまんど 観音寺港店の外観

 

讃岐らぁ麺 伊吹いりこセンター 濃厚伊吹そば 780円



腹ごしらえをしたところで、伊吹島へ参ります。

観音寺港ー真浦港を結ぶのは、「NEW IBUKI II」という船でした。船に乗るのは、昨年秋に乗ったジャンボフェリー「あおい」ぶりなので、かなり久々に感じました。こちらの「あおい」乗船記はまた後日書こうと思うので、もうしばらくお待ちください。

NEW IBUKI II

 

高松港ー小豆島 土庄港/池田港を結ぶ各船はもちろんのこと、高松港ー男木島・女木島を結ぶフェリー「めおん」よりも小さいので、かなり揺れたという印象を受けました。

 

船内は二階建てで、船内前方部に、NHKが放送されているテレビが設置されており、海上部に出ると時折途切れてはいましたが、きちんと見えていました。

二階の甲板部は屋根と柵があるものの、柵に関しては細くて低く、とても揺れるのも相まって、恐怖を感じるかもしれません。

 

船内で乗船券の回収があります。観音寺港ー真浦港の片道は600円、島民以外の利用者の往復割引はないので、往復1,200円になります。

 

片道約25分で、伊吹島 真浦港に到着です。

伊吹島内での散策記録は、#2に続きます。

 

今回は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

撮影地ノンブログ #2 JR四国 予讃線 国分駅

 3113M 快速マリンライナー13号 5000系カマM5編成+223系5000番台

・撮影地:JR四国 予讃線 国分駅

・撮影日:2023年3月

 

〇上り(高松方面)ホーム 坂出方面先頭

・順光時間(予想):午前中

・特筆事項:柵があるため、ローアングルでの撮影は不可。6両が限界?

1092M 特急モーニングEXP高松 8000系5B

回8282M サンライズ瀬戸 琴平延長運転 回送

124M 快速サンポート南風リレー号 新幕×缶付き 7000系2B

2004D 特急しまんと4号

1008M 特急いしづち8号

EF210-169

118M 6000系代走 旧幕 7000系3B

 

〇上り(高松方面)ホーム 坂出方先端 高松方

6000系代走 7000系3B

 

〇上り(高松方面)ホーム 中程

126M 7200系カマR10編成+7000系

 

 

撮影地ノンブログ #1 JR四国 予讃線 讃岐塩屋駅

珍しい?讃岐塩屋駅での離合

・撮影地:JR四国 予讃線 讃岐塩屋駅

・撮影日:2023年2月

 

多度津・松山方面(下り)ホーム 松山方面先頭より

・順光時間(予想):午前中

・特筆事項:すぐ上に道路の跨線橋があるため、日陰になる。冬場はとても寒いが、夏場は日陰になり、暑さを凌げそうである。

2004D 特急 しまんと4号・34D 特急 南風4号 2714+4B

1008M 特急いしづち 8号・8M 特急しおかぜ 8号 8600系 マツE11編成+5B

7200系 カマR19編成


多度津・松山方面(下り)ホーム 丸亀・高松方面

・順光時間(予想):なし

・特筆事項:丸亀・高松方面(上り)ホーム 丸亀・高松方面先頭からなら午後順光…?

3M 特急しおかぜ3号 +1003M 特急いしづち3号 8000系 8B

安く旅行したい人に学生目線で送る「ノンブログ」の始まり。#1

初めまして!主に瀬戸内・近畿で活動しております大学生「ノン」と申します。

 

このブログでは旅行・カメラ・のりもの好きの大学生 私ノンが自身の旅行体験や、安く移動する方法の解説、この公共交通機関ってどう乗るの?というような情報を提供していければいいなと思っております。また私自身、主に鉄道写真を撮っているので、撮影地に関しての情報も提供していければいいなと思っております。

水島臨海鉄道 DE10-1164(岡山DCヘッドマーク付き)

 

写真に関しては、過去に県代表に選ばれた腕を生かして、主に旅行先での風景写真、乗り物の写真(鉄道・バス・飛行機・船)、たまにポートレートも撮っています。おしゃれな写真よりも、多くの人の心にに刺さるきれいな写真を目指して撮っていますので、写真にも注目して見ていただきたいと思います。

岡山城×紅葉

2023年夏には、「最長片道切符」の旅にも挑戦しようと考えております。もちろんその様子もブログで読者の皆様にお伝えしていきたいなと考えております。

まずはこの旅のために、あと半年で旅行代金を集めることからですね…なかなか大変なので、ブログを作成し、多くの人に読んでもらうことで資金の足しにならないかな…と夢を見たりもしていますが、社会はそんなに甘くないので地道に貯めていこうと思います…(苦笑

 

このブログは、投稿する曜日などは、現時点では特に決めておりませんが、週2回のペースで更新していければいいなと思っております。たまに覗きに来ていただけると私自身のモチベになるのでお願いします!

また、鉄道ファン向け、旅行初心者向け等細かく分類をすることで、多くの方が読みやすく、また記事を見つけやすくなるよう心がけようと思っております。

 

初めてのブログなので、手探りしながら書いていますが、こんな感じで進めていこうと思っていますので、よろしくお願いします!

 

【自己紹介】

・名前(年齢):ノン(19)

・性別:男

・学年:大学1年生

・居住地:香川県

・趣味:旅行・写真撮影・SNS運用(TwitterInstagramをやっております)・音楽鑑賞(坂道アイドル・Nobelbright・backnumberなどを主に)・動画作成(いずれはYouTubeTiktokvlogを投稿できたらいいなと…)

・名前の由来:あだ名の一部分

・使用機材:Canon EOS 90D

・ブログを始めたきっかけ:①旅行資金を貯めるため ②旅行の記録をつけたいから ③自分の旅行体験や写真を多くの人に共有したいから

 

SNS

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。