ノンブログ

旅行とカメラが好きな学生ノンです!

瀬戸芸期間外の伊吹島・観音寺さんぽ #1


お世話になっています。主に瀬戸内・近畿で活動しております大学生「ノン」です。

 

記念すべき旅ブログ第1回目は、先日行ってまいりました「香川県観音寺市」と、同じく観音寺市に位置する「伊吹島」を散歩してきた様子をお伝えしていこうと思います。

 

香川県の最西端に位置する市町村である観音寺市と、香川県の最西端に位置する有人島である伊吹島ってどんなところ?と思われる方もいると思います。このブログを読んで、なんとなくイメージがつかめ、行ってみたい!と思っていただけると嬉しいです。

 

7200系 カマR07編成 @讃岐塩屋

というわけで、高松から快速マリンライナー普通列車を乗り継ぎ、途中讃岐塩屋駅で写真を撮りつつ(詳しい内容はこちら→撮影地ノンブログ #1 JR四国 予讃線 讃岐塩屋駅 - ノンブログ (hateblo.jp))、観音寺駅に到着です。

 

伊吹島へ向かう船は観音寺駅から約2キロほど離れた観音寺港から出ています。観音寺駅からは、観音寺市営の「乗り合いバス」が運行されています。

その内、「③粟井姫浜線」に乗り、「元町広場」という停留所で降りると、観音寺港まで歩く距離を短縮することができます。また、「②内循環線」で「観音寺港」停留所で降車すると、観音寺港に到着することができます。

私は前者の「③粟井姫浜線」で観音寺港へ向かいましたが、観音寺駅に到着する列車の時刻や自身の体調、天気等に合わせて手段を使い分けてください!

 

島内にも飲食店はあるそうですが、伊吹島に渡る前に腹ごしらえをしておきましょう。

観音寺港の目の前にある、「讃岐らぁ麺 伊吹いりこセンター」の中の「はまんど_観音寺港町店」に立ち寄りました。

 

注文したのは人気No.1の「濃厚伊吹そば」。平ための太麺といりこの香りが絶妙にマッチしていてとても美味しかったです。蓮華でスープを掬ってみると、底から現れたのは沈殿していた大量のいりこだし!これほどまでにいりこの風味を楽しめるラーメンはここだけではないのでしょうか。

 

お店のFacebookはこちら↓

はまんど_観音寺港町店 | Kanonji-shi Kagawa | Facebook

伊吹いりこセンター はまんど 観音寺港店の外観

 

讃岐らぁ麺 伊吹いりこセンター 濃厚伊吹そば 780円



腹ごしらえをしたところで、伊吹島へ参ります。

観音寺港ー真浦港を結ぶのは、「NEW IBUKI II」という船でした。船に乗るのは、昨年秋に乗ったジャンボフェリー「あおい」ぶりなので、かなり久々に感じました。こちらの「あおい」乗船記はまた後日書こうと思うので、もうしばらくお待ちください。

NEW IBUKI II

 

高松港ー小豆島 土庄港/池田港を結ぶ各船はもちろんのこと、高松港ー男木島・女木島を結ぶフェリー「めおん」よりも小さいので、かなり揺れたという印象を受けました。

 

船内は二階建てで、船内前方部に、NHKが放送されているテレビが設置されており、海上部に出ると時折途切れてはいましたが、きちんと見えていました。

二階の甲板部は屋根と柵があるものの、柵に関しては細くて低く、とても揺れるのも相まって、恐怖を感じるかもしれません。

 

船内で乗船券の回収があります。観音寺港ー真浦港の片道は600円、島民以外の利用者の往復割引はないので、往復1,200円になります。

 

片道約25分で、伊吹島 真浦港に到着です。

伊吹島内での散策記録は、#2に続きます。

 

今回は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。